2014-04-16 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
自給率といっても、このように、輸入購買力の向上によって自給カロリーの分母がこれだけ大きくなってしまえば、国産の比率、三九とか四〇とか、民主党さんが掲げている五〇というのは、自給率が過小評価されてしまうんじゃないかというふうに思っています。
自給率といっても、このように、輸入購買力の向上によって自給カロリーの分母がこれだけ大きくなってしまえば、国産の比率、三九とか四〇とか、民主党さんが掲げている五〇というのは、自給率が過小評価されてしまうんじゃないかというふうに思っています。
これが公定歩合が引き上がることによる影響でございますが、この公定歩合引き上げによりまして、イギリス自体の輸入購買力というようなものがどの程度減少するかが問題でございますが、トータルの金額からいきますと、一億七千四百万ドルに苦干の影響が出るということになるかもしれませんが、全体の輸出量のウエートから見る限りにおきましてはそれほど大きい影響はないんじゃないかと考えます。